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借金の返済額が増えると、生活費も切り詰めなければならなくなりますし、本当にキツイですよね。

しかし、だからといって今すぐ収入を増やしたり、節約したりするのも簡単ではないと思います。

(既にできることはやり尽くしている人も・・・)

そこで、そんな時に、借金の返済額を減らすための代表的な3つの方法についてお伝えしていきます。

この記事を書いた人

借金減額研究家 ケンジ

以前、法律事務所で仕事をしていた立場から、借金問題や債務整理に関する記事を1000記事以上書いてきたライターです。

リボ払いに切り替える

特にクレジットカードの毎月の支払いを減らしたい場合は、リボ払いにするのも一つの方法です。

リボ払いに切り替えることによって、月々の返済額は一気に減らせるケースが多いからです。

ただ、ここで気を付けないといけないのは、返済額は減らせるけれども、手数料もしっかり発生するため、最終的な返済額は増えてしまうということです。

さらに、月々の返済額が減ることによって、心に油断が生まれ、さらにクレジットカードを使って借金が増えるリスクも高まってしまいます。

特に買い物依存症になる女性などは、リボ払いをきっかけにして借金地獄にハマってしまうパターンが多いので気を付けて下さい。

実際、クレジットカード会社は、リボ払いをしきりに勧めてきますが、その方が、会社はがっつり儲けることができるからであって、ちゃんとしたカラクリがあるのです。

おまとめローンで借金を一本化する

もし、複数の借入れ先があって、多重債務状態になっている場合は、おまとめローンを利用して借金を一本化することによって、毎月の返済額を減らすという方法もあります。

おまとめローンを利用すると、借金を一ヶ所にまとめることによって、金利も下げられますし、月々の返済額も減らすことが可能となります

返済日も複数あったのが一回にまとまりますので、その点でも非常にスッキリします。

ただ、おまとめローンは

  • 審査が厳しく審査に通らないリスクがある
  • 最終的に支払う利息が逆に増えてしまう場合がある
  • 油断して、さらに借金を増やしてしまう人もいる

というデメリットがあります。

一見、借金問題を劇的に解決できそうな方法を見えますが、元々、借金癖がある人にとっては、本質的な解決に繋がらない場合もあります

ですから、おまとめローンは返済シミュレーションをキチンと立ててから利用されることをオススメいたします。

債務整理で返済額を減らす

借金の返済額を減らせる方法として、もう一つ有効なのが債務整理を行なうというやり方です。

債務整理と聞くと、自己破産を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、債務整理には、自己破産以外にも任意整理や個人再生という手続きもあります。

任意整理と個人再生に共通しているのは、

  1. 借金の残債を減らす
  2. 将来利息をカットする
  3. 残債を約3年で分割返済していく

というプロセスを取ることです。

この方法によって、月々の返済額をガクンと減らせることができるようになります。

実際、リボ払いやおまとめローンは、金利が残りますが、債務整理は原則金利がゼロになるので、借金を完済するまでのスピードは格段に上がります

ただ、どれくらい借金の返済額を減らせるかは、その人の借金の状況によっても異なります。

ですから、自分の場合はどうなるか知りたい方は、以下のサービスを利用してみて下さい。

>>借金をどれだけ減らせるか調べてみる【所要時間1~2分】

実際、債務整理の手続きを行なうと、信用情報機関に事故情報が約5年~10年間、登録されてしまうというデメリットがあります。

ただ、借金に関しては、劇的に返済額が減っていきますので、毎月の支払いができなくて本当にキツいという方は、一度、無料診断を受けてみられることをオススメいたします。